ワイルドイーストで作った、Deschutesのthe dissident
みなさん、こんばんは。モリビルです。
ビールにほんブログ村 酒ブログ ビール・発泡酒へ、飲んでますか?

日曜日。
この週末は気温が高く、それほど着込まなくても外出できた。やっぱり10月はこれくらいじゃないとね。

そんな何でもない日の、何でもなくないビール。
b0081504_10364641.jpg
[ビール名] the dissident
[原産地]アメリカ合衆国 オレゴン州Bend
[ブリューワリー] Deschutes Brewery, Inc.
[アルコール度数] 9.0%
[量] 22oz (650ml)
[スタイル] Flanders Oud Bruin

2週間ほど前に買って、楽しみにしていたデシューツからのスペシャルビール。

なにがそんなにスペシャルかというと、これはワイルドイーストを使ってるということ。
仕込みから18ヶ月間、デシューツの他のビールとは完全に隔離して醸造したらしいです。空気中でイーストが混ざったりすると大変なので。
瓶詰めも、通常のラインとはまったく別のところで行ったらしいです。

ちょっと調べてみると、今月コロラド州デンバーで催されたGreat American Beer FestivalのAmerican-Style or German-Style Sour Ale というカテゴリー(34エントリー)の中で、堂々の金賞受賞、ということらしいです。


ボトルの上の栓はロウで密封されています。スペシャル感、満載。
ナイフでロウを取り除いてから王冠を開けると、プシュっという音とともに漂ってくるベリー系の酸っぱい匂い。

注ぐグラスは、迷ったけど、イングリッシュパイントグラスに。
見た目は素晴らしく綺麗な赤色。


このビールを買った売り場の説明書きで、相当酸っぱい、合わせる食事はクリーミーなBrieチーズや、苦めのチョコレートなどがおすすめ、などと前情報を仕入れていたので、普段は食卓に上らないような、Brieチーズなどを用意していました。

準備万端。
いざ、飲むぜ。
ごくり。
す、酸っぱ!
期待通りとはいえ、酸っぱいです。

どれどれ、チーズを口にして、そのあと飲んでみる。
ごくり。
お、味わいが変わった気がする。
濃厚な白カビチーズの上にこの酸味がやってくると、調和がとれて、なんともおいしい贅沢な気分に。

一緒にちょっと横で飲んでいた妻ちゃんは「ビールじゃないみたい」と言っていましたが、まさにそんな感じ。
ランビックと総称される、これらの野生イーストを使ったビールは、とにかく酸っぱい。
でも、今日みたいに相性のよい食べ物を用意していたり、「これは酸っぱいビールだぞ」とあらかじめ心の準備ができていると、「ビールはこういうもの」といった先入観から自由になって、楽しめるものだな、と思いました。
普段の我が家の和食には、、、、ちょっと、、、かも。

「和食にも梅酒っぽくて、案外合うかもよ」とは妻ちゃんの言葉。
おお、そいういう切り口もあるかもね。

いずれにせよ、頭と味覚を自由にしておかないと「なにこれー?変なビール!」で終わってしまいます。

GABF金賞の名に恥じない、おいしいビールでした。
Deschutesさん、ありがとう!


みなさんのクリック応援のおかげで、にほんブログ村 酒ブログへ人気ランキング、26位ですー!
更新の励みになってます。ほんとです。なので、今日もひとつポチッといっといてやってください。

それではみなさんよいにほんブログ村 酒ブログ ビール・発泡酒へを。

ビール通にも、ビール情報がたくさん。
[PR]
by moribeer | 2008-10-20 11:26 | アメリカ産
<< 元気だしていこー。シエラネバダ... デザートにHair of th... >>