いいビールはいい水から。モリビール6、ヘフェヴァイツェン。
みなさん、こんばんは。モリビルです。
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毎日ビールばかり飲んで、これではいけない!と思い、今日からこれを飲むことにしました。

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嘘です。 これを使って・・・

モリビール6の仕込みをしました。

いいビールは、いい水から。
今日の水は、地元に本社のあるスーパーマーケット、Albertson'sのスプリングウォーターです。

クアーズはロッキーマウンテンの雪解け水。
モリビールはアイダホの湧き水でできています。


b0081504_11133842.jpgお湯

前回の経験で、お湯を5ガロン鍋でまとめて湧かすと、とても時間がかかることがわかったので、今回は鍋を三つ使って並行作業。




b0081504_11135715.jpgお湯を沸かしている間に、グラスカーボイの消毒を。
この瓶で、5ガロン(19リットル)仕込めます。


b0081504_1114373.jpg粘度が高いので、モルトエキストラクトを湯煎であっためる。

今回へフェヴァイツェンを作るので、小麦モルトです。


b0081504_1115371.jpgこれがハラタウホップのペレットです。

二回に分けて投入するため、計量します。


b0081504_11153045.jpg5ガロンのお湯が湧いた頃、モルトエキストラクトを5パウンド投入。

シロップみたいに粘度が高いです。

これを1時間煮込みます。


b0081504_11162673.jpgハラタウホップ、第一陣を投入。

ホップは煮込むほどに苦みが出るので、このときのホップは「ビタリング(苦みづけ)ホップ」と呼ばれるようです。

まずは、35グラムを。



b0081504_1117259.jpgそして、ドライモルトを1パウンド投入。

ドライモルトって、どうして使うんでしょうね?
レシピに従って使ってますが、よく理由はわかっていません(笑)。

初期比重をあげるため?



b0081504_11175225.jpgドライモルト投入直後。
ダマになってます。もこもこ。

毎回、溶けるのかなーと心配になりますが、今日も大丈夫でした。




モルトをお湯に入れてから、一時間煮込みます。
作業が少なくなるので、ちょっとのんびりできます。

b0081504_11182881.jpgこれは手製のイマージョンチラー。
伝導率の良い銅管の中に水を通して、急激にウォートの温度を下げます。とても便利です。
出番はもう少し先だよー。


b0081504_1118561.jpg煮込みはじめて10分ほど。
ホップの緑色の固まりがウォートの表面に浮いてきました。
ちょっと火力を落とさないと吹きこぼれそう。


b0081504_11225411.jpg40分ほど煮込んでいるとこんな様子に。

もう大きな固まりも無く、スムーズに液は循環しています。


b0081504_11233536.jpg45分時点で、チラーを鍋の中に入れます。

これは銅の表面を熱湯消毒するためです。

ウォートを冷したときに雑菌が混入すると、ビールが台無しになってしまいます。

ビールの仕込みの基本は消毒です。




b0081504_1124683.jpg煮込み時間のこり10分の時点で、アロマホップを投入。

ビタリングホップと同じ、ハラタウホップです。

煮込みが少ないと、香りの成分が飛びません。

アロマの香り付けをするので、最後に投入するホップを「アロマホップ」と呼ぶようです。


1時間煮込んだところで、鍋を火から下ろし、チラーの中に水を通しはじめます。
20分ほど水を通した時点で、23℃くらいに温度が下がりました。
低温になると、雑菌が繁殖し始めるので、この温度を下げるステップはなるべく手早く行う必要があります。
だから、銅のチラーは便利なんです。
この道具が無い時は、1時間以上かけて冷ましていました。


b0081504_11243391.jpgさて、ウォートが冷めたら、消毒済みのサイフォンを使ってグラスカーボイに移動させます。

高低差、気圧の差を利用して、鍋からグラスカーボイへとウォートがおちて行きます。

理科の実験みたいで楽しいです。


b0081504_11245748.jpg移動が済んだら、いよいよイーストくんの登場!

ドライイーストよりも仕上がりの味がよいと言われるリキッドイーストを使いました。

ヘフェヴァイツェン用です。


b0081504_11252224.jpgいけー、イースト投入。




このあと、金魚ポンプ(消毒済み)で、ウォートの中にぶくぶくと空気(酸素)を送り込みます。
発酵の初期はイーストは好気性で、そのうち嫌気性に変わります。面白いですね。

あとは発酵が始まるのを待つのみ。
ぶくぶくー。



お疲れさまのビールはこちらでした。

b0081504_1234525.jpgビール名:Top Sail Imperial Porter
原産地:オレゴン州フッドリバー
ブリューワリー:Full Sail Brewing
アルコール度数  7.5%
量 : 22oz (650ml)
スタイル : American Porter


真っ黒、濃いー色です。

色の割にはスムーズに喉を通って行きます。
アルコールはさすがに強いですが。

いい仕事してます、フルセイル。
僕も早くこんなビール作りたいなー、と思いました。


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順調に発酵を始めること、請け合いです。


それではみなさん、よいビールを。
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by moribeer | 2007-05-21 12:09 | ビール作り
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