みなさん、こんばんは。モリビルです。
ビール、飲んでますか? 今日は、仕事で一週間ほどかけて準備した実験結果(技術職なんです)がおかしいなー、と思ったらの仕込みのパラメータが一桁間違えていることを見つけてしまい、がっくりしました。 せっかく来週帰ってくる上司にいい報告ができると思ってたのに、まるでダメだー・・・(涙)。 気を取り直してビールを飲む。(いつもと一緒だけど) (右) モリビール1(妻ちゃん用) 22oz (左) ビール名:Oaked Arrogant Bastard Ale 原産地:アメリカ合衆国カリフォルニア州Escondido ブリューワリー:Stone Brewing アルコール度数 7.2% 量 : 12oz (355ml) スタイル:アメリカンストロングエール 最近、帰宅して夕食を作ってる最中に二人でビールを飲むのが何だか習慣のように。 Stoneの悪魔のビール。 ウマー! ホッピーで、濃厚。アルコールも7%超えなので空腹によく回る。うぃ〜(笑)。 夕食後は、これです。 (右) SAM ADAMS LIGHT(妻ちゃん用、のはずが、いつの間にか僕の腹に) 最近よく登場するな。 (左) ビール名:Jubelale 原産地:アメリカ合衆国オレゴン州Bend ブリューワリー:Deschutes Brewing アルコール度数 6.7% 量 : 12oz (350ml) スタイル : フェスティバルエール デシューツ〜!これもホッピーで、甘くてバランスのよいビールでした〜! さてさて、今日もモリビール4のお世話を。 比重が安定していたらドライホッピング開始です。 今回使っているカスケードホップ。柑橘系のいい匂いがするホップです。 ホップの使い方って、自分でビール作るまでほとんど知らなかったんです。 モルトを煮込む時にホップを入れるの使い方、一時発酵が終わりかけのときに発酵容器にそのままホップを入れる使い方があるんですね。 今日するのは後者の方で、この使い方を「ドライホッピング」と呼ぶらしいです。 比重を計りましょう。 お! 昨日と同じ1.012です! やったー。 雑菌を混入させてはいけないので、道具をどうやって消毒しようか悩みました。 KCのお店でドライホップ用のネットは買ってありますが、これをそのまま使うと多分ダメだろうなー、と思い、まずは煮沸消毒10分。 普通のお湯です。 ビール造りの先輩、エールさんのアドバイスによると、ネットには重りをつけた方がホップが沈んでよいらしいです。 何が良いか考えた末、安心できるガラスを選択。 マゼラー、もといマドラーをヨウ素系消毒剤で消毒して、ネットの中に。 ホップペレットも入れます。1.5ozくらい。 そしてネットを結ぶ。 準備完了〜〜! いざカーボイに入れようとすると、口が狭くてなかなか入らない。 ホップをネットの中でごそごそ動かして、なんとか無事通過。 取り出すときがまた大変そうだな。 これでしばらく放置して、ホップの香り、苦みをビールにつけます。 ひと味違ったモリビール4(IPA)になるかなー、ワクワク。 みなさんの応援のおかげで、にほんブログ村酒ブログ、なんと現在3位です。 励みになっています。ありがとうございます。 それでは、今日もクリックで、みなさんの「気」をモリビール4、そしてKCのお店で育っているはずのPale Aleちゃん、ジャーマンピルスナーちゃんに送ってやってください。美味しいビールができること、うけあいです。 それでは、みなさんよいビールを。
by moribeer
| 2007-01-26 15:25
| ビール作り
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