ついに開通した、ウォートチラーの冷却性能!
みなさん、こんばんは。モリビルです。
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月曜日、週はじめです。
今週からしばらく直属の上司が長期出張なので、なんだか忙しかったです。

今日はうれしい出来事が2つも!

まずは、これ。

b0081504_16584115.jpgThe Complete Joy of Home Breiwng 3rd edition written by Charlie Papazian

近所の本屋に置いてなかったので、Amazon.comでクリスマス前に注文していたのが、届きました。

この本は、自ビール作りの先輩、「エール」さんに勧められたものです。
日本語訳、自分でビールを造る本—The Bible of Homebrewingも、実はAmazon.co.jpで購入しています。
もうすぐアメリカに戻ってくる妻ちゃんが持って帰ってくれる予定。それも楽しみ。


この本は、全世界で100万部以上売れているベストセラーらしく、とにかくビギナーから上級者まで役に立つ情報が満載らしいです。

モリビール4を仕込むまでに、ちょっと読んで勉強します。


そして、もうひとつの嬉しいこと。これです。

b0081504_1775436.jpgウォートチラー、ついに開通。
銅の中に詰まっていた塩ですが、まずチラーを鍋にかけて温度を上げ溶解度をあげました。そして、片方から水圧を加え、反対側のホースを口で吸い減圧状態にすることで、徐々に水が通りはじめ、3時間ほど格闘したのち、やっと開通しました!!わーい。

教訓。チューブベンダーの器具さえあれば、塩を中に入れずに銅管を加工した方が、手間がかからないと思われます。
チューブベンダーは、90°に曲げるところで、やはり欲しいです。が、そのほかのコイル状の部分は慎重に巻き付けさえすれば、おそらく曲がったりへこんだりしないと思います。
ウォートチラーを自作する際は、参考にしてください。(そんな人、いるのかな?)



さて、せっかく水が開通したので、どれだけ冷却能力があるのか実験することにしました。

b0081504_17152929.jpgまずは鍋のお湯を沸かします。95℃です。

さて、実験開始。

鍋を火からおろし、チューブに水道水を通します。
ストップウォッチを開始し、30秒ごとの温度を記録しました。



b0081504_17175773.jpg冷却曲線はこのようになりました。

95℃のお湯が、わずか10分でイースト投入可能な21℃(緑の線)まで下がりました。

最終的には20分で11℃というところまで下がりました。もう少し時間をかければ、さらに下がりそうな勢いでした。
水道水の水温は5℃でした。結構冷たいもんですね。水温によって冷却の速度も変わってくるのでしょう。冬は有利ですね。

ウォートチラーがなかったころは、28℃のウォートを21℃まで氷水で冷すのに約1時間かかっていました(青の線)。これから考えると、格段に優れた冷却効率!!感動です。

ちなみに、ウォートチラーの市販価格(オンラインショップ)は、25フィートの銅管のもので、50〜60ドルくらい。送料を考えるとおよそ60〜70ドルといったところでしょうか。
僕が作ったのは銅管が倍の50フィートで、コストは65ドルくらい。安上がりとは言えませんが、銅管が長い分冷却効率がよいはずです。

KCと一緒に試行錯誤して塩を詰めたことや、いろんな人の作ったビールを試飲できたこと、塩抜きに必死になったこと、いろいろな経験を考えると、自作の器具というのは楽しいし愛着が湧くものですね。

モリビール4を仕込むのが楽しみになってきました。

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それでは、みなさんよいビールを。
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by moribeer | 2007-01-09 17:36 | ビール作り
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