酒の肴に自家製燻製!
みなさん、こんばんは。モリビルです。
ビール、呑んでますか?僕は今日はお休みでした。

そのかわり、ベランダでトラウト(ニジマス)の薫製を作っています。
風が強くて、大変。
スモーカー(薫製器)が倒れないように、そして温度管理のため、付きっきりです。
その合間に更新。

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手作り薫製はこんな具合です。
レシピは「とっておきの燻製づくり40メニュー—庭で楽しむキッチンで楽しむ」という本を参考にしています。

燻製をつくるのは、初めてです。
こないだポートランドにある紀伊国屋書店で、上記の本を手にして、「こ、これは楽しそうだ」と思い、思わず購入。
簡単なものから、本格的なものまで取り上げられていて、とっつきやすいです。

内蔵を処理したトラウト(友達にもらいました)を、つけ込み液で冷蔵庫の中で一晩漬け込みます。

つけ込み液(本の中ではピックル液)のレシピ
天然塩(精製塩じゃないのがポイントらしい)、三温糖、醤油を水にいれ、沸騰後、弱火で20分煮込む。
火を止めたらウイスキー、ハーブを加え、さます。

つけ込みが終わったら、流水で3時間ほど塩抜き。
水気を取り、軒先で一昼夜乾燥させます。(上の写真)

アメリカのアパートでこんな魚が下がっている部屋なんて、あやし−い。

身が縮んだら、ハーブ風味のオリーブオイルを表面に塗ります。

そして、いよいよ燻製開始!!

ホームセンターのようなところに行くと、数十ドルでスモーカー(燻製器)が売っているのですが、結構大きいし、保管場所に困りそう。お金ももったいないしね。

そうだ!自分で作ろう!ということで、段ボールで作ってみました。

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拾ってきた段ボールに、バーベキューグリル用の網をタコ糸で結びつけました。
突き出ている金属の棒は、温度計の先です。


燻製をするには、木のチップが必要です。リンゴとか、ヒッコリーとか、サクラとかです。
スーパーのバーベキューコーナーで手に入ります。
昨日の練習のときはアルミホイル作った皿の上にチップをのせてあぶったのですが、今日は植木鉢の受け皿を使いました。b0081504_12594170.jpg


これが、黒く焦げて煙がモクモクと出てきます。
「ボヤかな?」というような匂いです。室内じゃ絶対無理です。スプリンクラー作動まちがいなし。

ここで、段ボールスモーカーを上に重ねる。
網に干したトラウトを並べます。
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このまま、2時間ほど煙を当て続けます。
温度は「温燻」という方法の場合、60−70Cを保つように、火力や、ふたの開閉で温度管理します。

煙を常に出し続ける、温度を一定に保つ、というのが結構難しいです。
経験が必要だな。

そして、この通り!
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いい色になっています。干物って感じ。

あとは、一晩外気に当てて熟成させれば、おいしい(はず!)燻製の出来上がり。
明日は、これを肴にビールを飲みます。何が合うかなー??
それでは、また明日。
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by moribeer | 2006-07-12 13:17 | 酒の肴
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